東邦大学付属東邦中学 算数 2022年度入学試験問題(前期) 問7 表・グラフの読み解き

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1 問題
2 解答・解説

東邦大学付属東邦中学算数 2022年度入学試験問題(前期) 問7 表・グラフの読み解きの過去問解答・解説です。

問題

次のグラフA～Eは、あるクラスの生徒全員の国語と算数のテストの得点を集計したものです。グラフA、Bは国語または算数の円グラフを、グラフC、Dは国語または算数の柱状グラフを表します。グラフEはそれぞれの生徒全員の国語と算数の点数を表したグラフです。なお、グラフA～Dの区間は○点以上○点未満を表し、またグラフEの1目もりの大きさは2点です。例えば、グラフEで矢印がさす点は国語58点、算数95点の生徒を表します。

このとき、次の問いに答えなさい。

(1)算数の得点を集計したグラフをA、Bの中から1つ、またグラフC、Dの中から1つそれぞれ選びなさい。

(2)国語の得点が算数の得点より高い生徒の人数を求めなさい。

(3)次の文で、正しいものを(ア)～(カ)の中からすべて答えなさい。

(ア)国語の最高点をとった生徒と算数の最高点をとった生徒は同じである。

(イ)国語の得点が上から28番目の生徒の得点は42点である。

(ウ)国語の中央値は算数の中央値より高い値である。

(エ)算数の得点が60点以上の生徒の割合はクラスの52.5%である。

(オ)国語の平均点は算数の平均点より高い。

(カ)60点以上の生徒の人数は、国語より算数の方が多い。

引用元:東邦大学付属東邦中学校 2022年度入学試験問題(前期) 算数問7