浅野中学 算数 2022年度入学試験問題 問1-(5) 面積の思考問題の過去問解答・解説です。
問題
[図3]のように長方形の2本の対角線が交わった点をPとし、点Pを通る直線を引くことによって長方形を2つの部分に分割します。もとの長方形は点Pに関して点対称な図形であるので長さを測ることなく、分割された2つの部分の面積は等しいとわかります。このことを用いて、後の問いに答えなさい。
[図4]のような図形の面積を二等分する1本の直線を、必要な補助線も含めて[図4]に描き入れなさい。ただし、補助線は点線・・・、面積を二等分する直線は実線―で描くものとします。
また描き入れた方法で面積を二等分することができる理由を説明しなさい。
引用元:浅野中学校 2022年度入学試験問題 算数 問1-(5)
解答・解説
※解説未掲載
答え:(5)
理由:書き入れた直線は、2つに分けた長方形の面積をそれぞれ2等分しているため、図形全体も2等分する。
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