暁星中学 算数 2022年度入学試験問題(第1回) 問3 旅人算の過去問解答・解説です。
問題
ある日、兄と弟2人がP地点からQ地点まで同じ道を歩きました。弟は途中1回だけ速さを変え、兄は一定の速さで進んだところ、兄の方が30分早くQ地点に着きました。弟が速さを変えてから兄に追い抜かれるまでの時間と追い抜かれてから兄がQ地点に着くまでの時間は同じでした。次のグラフはその日に2人が出発してからQ地点に着くまでの時間と道のりを表したものです。
(1)弟がQ地点に着いたときの速さは、時速何kmか求めなさい。
(2)P地点からQ地点までの距離を求めなさい。
(3)次の日、弟は(1)の速さでQ地点からP地点まで歩きました。弟が出発した後に兄はQ地点を出発し、前日と同じ速さで歩きました。弟がP地点に着いたときの兄との距離の差は、兄が出発したときの弟との差の5/11倍でした。このとき、兄は弟がQ地点を出発してから何時間後に出発したか求めなさい。
引用元:暁星中学校 2022年度入学試験問題(第1回) 算数 問3
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)時速2.2km (2)10.75km (3)1と21/22時間後
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