桐光学園中学 算数 2022年度入学試験問題(第1回) 問5 濃度算の過去問解答・解説です。
問題
濃度20%の食塩水Aが100gと濃度8%で重さが分からない食塩水Bがあります。このとき、次の問いに答えなさい。
(1)食塩水Aを60gに含まれる食塩の量は何gですか。
(2)食塩水Aを40gと食塩水Bのすべてを混ぜ合わせると、濃度が10%の食塩水ができました。食塩水Bは何gありましたか。
(3)(2)で作った食塩水をCとします。この食塩水Cのすべてと食塩水Aの残りすべてを混ぜ合わせて新たな食塩水Dを作ろうとしたところ、間違えて食塩水Aの残りと同じ量の水を食塩水Cに混ぜてしまいました。これを食塩水Eとします。食塩水Eを食塩水Dと同じ濃度にするためには、食塩水Eから何gの水を蒸発させればよいですか。
引用元:桐光学園中学校 2022年度入学試験問題(第1回) 算数 問5
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)12g (2)200g (3)100g


