立教新座中学 算数 2023年度入学試験問題 問2 損益算の過去問解答・解説です。
問題
ある工場で製品を1000個作りました。製品を作るのに1個あたり120円の費用がかかります。この製品に費用の25%の利益を見込んだ定価をつけました。この製品を定価で売り始めましたが、売れ残りそうだったので途中から定価の1割引きで売りました。その結果、製品1000個はすべて売り切れ、売り上げは148200円でした。次の問いに答えなさい。
(1)定価で売った製品は何個ですか。
売り切った製品1000個のうち、不良品の申し出が8個分ありました。その8個分の不良品に対して買うときに支払われた代金を返金した結果、利益は27045円になりました。
(2)不良品の申し出があった8個分のうち、定価で売った製品は何個ですか。
さらに不良品の申し出が何個分かありました。その申し出があったすべての不良品に対して買うときに支払われた代金を返金した結果、利益は25755円になり、それからは不良品の申し出はありませんでした。
(3)売り切った製品1000個のうち、不良品の申し出があったのは全部で何個分ですか。
引用元:立教新座中学校 2023年度入学試験問題 算数 問2
解答・解説
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答え:(1)880個 (2)5個 (3)17個分
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