明治大学付属中野八王子中学 算数 2022年度入試問題(第1回) 問2-(3) 仕事算の解答・解説です。
問題
7人で毎日働いて24日かかる仕事があります。はじめの6日間は7人で行い、残りを2人増やして行うと、7人で毎日働くより何日早く終わりますか。
引用元:明治大学付属中野八王子中学校 2022年度入試問題(第1回) 算数 問2-(3)
解答・解説
一人が1日に行う仕事量を1とすると各仕事量・日数を下記表せる。
全体の仕事量 = 1 × 7 × 24 = 168
はじめの6日の仕事量 = 1 × 7 × 6 = 42
残りの仕事量 = 168 - 42 = 126
残りの仕事量にかかった日数 = 126 ÷ ( 7 + 2 ) = 126 ÷ 9 = 14
分割して行った日数 = 6 + 14 = 20
以上より7人で毎日働くより何日早く終わるかは下記求められる。
24 - 20 = 4(日)
答え:4日
ポイント
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