桐光学園中学 算数 2024年度入学試験問題(第1回) 問5 流水算の過去問解答・解説です。
問題
一定の速さで流れている川にそって川上のA町から川下のB町まで36kmあります。静水時での速さが等しい2そうの船「桐」と「光」があります。「桐」はA町からB町に向かい、「光」はB町からA町に向かい同時に出発したところ1時間20分後に2そうの船はすれちがい、すれちがってから1時間40分後に「光」はA町に着きました。「桐」は2そうの船がすれちがった直後にエンジンが止まってしまったため、しばらく川に流されましたが、その後エンジンがなおったため、再びもとの速さでB町に向かったところ、「光」がA町に到着したのと同時に「桐」もB町に着きました。図は2そうの船の位置と時間の関係を表しています。このとき、次の問いに答えなさい。
(1)川の流れの速さは毎時何kmですか。
(2)2そうの船がすれちがったのはA町から何kmの地点ですか。
(3)「桐」のエンジンが止まったのは何分間ですか。
引用元:桐光学園中学校 2024年度入学試験問題(第1回) 算数 問5
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)毎時1.5km (2)20km (3)40分間



