東京女学館中学 算数 2022年度入学試験問題(第1回) 問7 損益算の過去問解答・解説です。
問題
ある店で、ガラスのコップを1個240円で400個仕入れましたが、初日に1個300円の定価をつけて売ったところ、280個売れました。2日目に、1日目に売れ残った分を販売しようと点検を行った結果、8分の3にあたる個数のコップにひびが入っていたことに気が付いたため、ひびが入っていないコップのみ、定価の14%引きで売ることにしました。なお、ひびが入ったコップは返品し仕入れた金額と同額を返金してもらうことができました。このとき、次の各問いに答えなさい。
(1)初日の定価は、仕入れ値に何割何分の利益を見込んでつけた金額であるか求めなさい。
(2)2日目にひびが入っていないコップがすべて売り切れた場合の利益の総額を求めなさい。
(3)2日目にひびが入っていないコップが何個か売れ残ってしまったので、3日目は2日目の売り値の8円引きで売ったところ、全部売り切れ、利益の総額は18030円となりました。3日目に売れたコップの個数を求めなさい。
引用元:東京女学館中学校 2022年度入学試験問題(第1回) 算数 問7
解答・解説
※解説未掲載
答え：(1)2割5分 (2)18150円 (3)15個
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