愛光中学 算数 2023年度入学試験問題(その1) 問4 比と速さの過去問解答・解説です。
問題
池の周りを1周する1本の歩道を、A君、B君の2人が同時にP地点を出発し、それぞれ一定の速さで反対方向に歩きました。A君は、1080歩進んだQ地点でB君と出会い、さらに810歩進んでP地点に戻りました。その後、A君はすぐに向きを変えて進み、2人がQ地点で出会ってからちょうど54分後にB君に追いつきました。B君は1分につき100歩進み、A君の1歩の長さはB君の1歩の長さより6cm長いとき、次の問いに答えなさい。ただし、2人の1歩の長さはそれぞれ一定であるとします。
(1)A君の速さとB君の速さの比を、最も簡単な整数の比で答えなさい。答だけでよい。
(2)2人がQ地点で出会ってからA君がB君に追いつくまでの54分間で、A君とB君が進んだ距離の差はA君の何歩分の長さにあたりますか。答だけでよい。
(3)A君の1歩の長さは何cmですか。
引用元:愛光中学校 2023年度入学試験問題(その1) 算数 問4
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)A : B = 4 : 3 (2)1620歩 (3)60cm
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