慶應義塾普通部 算数 2020年度入学試験問題(第1回) 問4 流水算の過去問解答・解説です。
問題
川の上流にP町があり、12km下流にQ町があります。この2つの町の間をAとBの船が1往復します。静水時の船の速さはAが時速11km、Bが時速13kmで、川の流れの速さは時速1kmです。AはQ町、BはP町を同時に出発します。AはP町で休まずにQ町へもどります。BはQ町で休んだあとにP町へもどります。
①BがQ町で\( \displaystyle \frac{1}{7} \)時間休んだあとにBがAとすれ違いました。すれ違ったのはBがQ町を出発してから何分後でしたか。
②BがQ町で休んだあとにP町とQ町のちょうど真ん中でBがAとすれ違いました。BはQ町で何分間休みましたか。
引用元:慶應義塾普通部校 2020年度入学試験問題(第1回) 算数 問4
解答・解説
「0時間目のジーニアス」様解説動画
答え:①36分後 ②\(\displaystyle 20\frac{4}{7}\)分間


