東海中学 算数 2024年度入学試験問題 問5 体積(水)の過去問解答・解説です。
問題
図のような2つの直方体の水そうAとBに、同じ高さまで水が入っています。水そうAにおもりを何個か入れ、水そうBにはAに入れたおもりの個数とは異なる個数のおもりを入れたところ、2つの水そうの水面の高さの差が0.5cmになりました。さらに2つの水そうに水を同じ量だけ足したところ、水面の高さが同じになりました。この操作の間も、(2)の操作の間も、水はあふれることなく、おもりは水面より下にすべてしずみました。また、おもりはすべて同じ体積です。
(1)足した水の量は水そう1つあたり何cm3ですか。
(2)水を足して水面の高さが同じになったときの水そうAに入っている水だけの体積は9250cm3で、水そうBでは、おもりの体積の合計と水の体積の比は1 : 29でした。BからAの水そうにおもりを1個移したところ、水そうAの水面の高さは、おもりを移す前の水そうAの水面の高さの\( \displaystyle \frac{226}{225} \)倍になりました。おもり1個の体積は何cm3ですか。
引用元:東海中学校 2024年度入学試験問題 算数 問5
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)500cm3 (2)\(\displaystyle 41\frac{2}{3}\)cm3
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