帝塚山中学 算数 2025年度入学試験問題(1次A入試) 問3 流水算の過去問解答・解説です。
問題
上流のA町と下流のD町を往復する船が2そうあります。2そうとも船の静水時の速さは毎秒4mです。また、A町とD町の間にはB町とC町があり、次の図のようになっています。A町とB町の間と、C町とD町の間は、流れが急なため、上りの速さも下りの速さも川の流れの影響をうけますが、B町とC町の間は平坦で船の速さは川の流れに影響されません。1そうの船はA町からD町へ向けて移動し、もう1そうの船はD町からA町へ向けて移動します。今、それぞれの船がA町とD町を同時に出発しました。次の問いに答えなさい。ただし、A町とB町の間の川の流れの速さと、C町とD町の間の川の流れの速さは同じとします。
(1)船がA町からB町へ移動するのにかかった時間とB町からA町へ移動するのにかかった時間の比は、2 : 3でした。川の流れの速さは毎秒何mですか。
(2)2つの船の先頭が初めて出会うのは、出発してから何分何秒後ですか。
引用元:帝塚山中学校 2025年度入学試験問題(1次入試) 算数 問3
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)毎秒0.8m (2)18分20秒後
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