巣鴨中学 算数 2021年度入学試験問題(第1回) 問4 時計算の過去問解答・解説です。
問題
ある時計があり、2021年2月1日の午前0時に長針と短針が12を指していました。その後この時計は、長針が1時間に1分ずつ遅れ、短針が1時間に6分ずつ早くなります。このとき、次の各問いに答えなさい。ただし、答えが割り切れないときは分数で答えなさい。
(1)この時計の長針は1分あたり何度動きますか。
(2)この時計の長針と短針は、何分ごとに重なりますか。
(3)2021年2月1日の午前中にこの時計を見たところ、図のように短針が7と8の間を指し、時計の長針と短針の作る角が6の目もりを示す点線によって2等分されていました。このようになった実際の時刻は午前何時何分ですか。
引用元:巣鴨中学校 2021年度入学試験問題(第1回) 算数 問4
解答・解説
「中学受験算数を攻略する WISARDNET」様解説動画
答え:(1)5.9度 (2)\(\displaystyle 67\frac{31}{107}\)分ごと (3)午前6時\(\displaystyle 30\frac{30}{43}\)分
「巣鴨中学」に関連する過去問書籍
関連サービス
「巣鴨中学」の過去問記事

巣鴨中学の過去問の解答・解説のデータベースです。中学受験における各年度の算数過去問・解答・解説を無料で印刷・ダウンロードすることができます。(解説は未掲載のもの…
metablo-g.com
前の問題記事
