三田国際科学学園中学 算数 2023年度入学試験問題(第1回) 問5 条件の読み解き

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三田国際科学学園中学 算数 2023年度入学試験問題(第1回) 問5 条件の読み解きの過去問解答・解説です。

問題

縦と横がともにαマスの方眼を「a×aの方眼」ということにします。この用紙にa個の○を、どの2個も同じ列になく、どの2個も同じ行になく、どの2個も主対角線に並ばないように置きます。この配置を「MITA配置」と呼びます。

ただし、主対角線とは、a×aの方眼でできる正方形の対角線の中で最も長いものをいいます。2×2の方眼の○の置き方は、次のように6通りあり、すべてMITA配置にはなりません。

(1)3×3の方眼ではMITA配置は全部で何通り作ることができますか。ただし、回転したり、裏返して同じ配置になるものは、違う配置として数えるものとします。

(2)4×4の方眼でのMITA配置を具体的に1つ示しなさい。

(3)aが3以上のときは必ずMITA配置を作ることができます。このことを図や言葉を使って説明しなさい。

引用元:三田国際科学学園中学校 2023年度入学試験問題(第1回) 算数 問5

解答・解説

※解説未掲載

答え:(1)4通り (2)一例 (3)偶数マスの場合縦横2等分、奇数マスの場合縦横2等分の切り捨て切り上げの4分割マスの主対角線でない対角線を埋めるという配置が必ずあるから。

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