明治大学付属中野中学 算数 2020年度入学試験問題(第1回) 問7 時計算の過去問解答・解説です。
問題
次の図のAは正しい時刻を示す時計であり、Bは一定の割合でおくれてしまう時計です。ある日の正午にBの時刻を合わせました。その後、図①のようにAがその日の午後3時9分を示したとき、Bは午後3時ちょうどを示していました。また、図②のようにAがその日の午後5時15分を示したとき、Bは午後5時ちょうどを示していました。次の問いに答えなさい。
(1)図③のように、Bはその日の午後6時から午後7時までの間で、アの角とイの角の大きさが等しくなりました。このとき、Bが示している時刻は午後6時何分ですか。
(2)(1)のときに、Aが示している時刻は午後6時何分ですか。
引用元:明治大学付属中野中学校 2020年度入学試験問題(第1回) 算数 問7
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)午後6時\(\displaystyle 27\frac{9}{13}\)分(2) 午後6時\(\displaystyle 47\frac{1}{13}\)分



