立教池袋中学 算数 2024年度入学試験問題(第1回) 問10 順列・組み合わせ・場合の数の過去問解答・解説です。
問題
ゆきお君とつよし君は、次の図のような、ます目と1から10までの数が書かれたルーレットを使って、次のようなゲームをしました。
- はじめは2人とも自分のコマを「S」の位置に置く
- ゆきお君、つよし君の順番でルーレットを回し、それぞれがルーレットに書かれた数だけ自分のコマを進める。ただし、2巡目以降もゆきお君、つよし君の順番でルーレットを回し、止まっている位置からそれぞれルーレットに書かれた数だけ自分のコマを進める
(例)1巡目に7が出た場合はS→A→B→C→D→G→D→Cと進み、2巡目に5が出た場合はC→B→A→S→A→Bと進む- コマが「D」の位置にちょうど止まった場合は1回休みとなり、次の自分の順番のときに1回だけルーレットを回すことができない
- コマが先に「G」の位置にちょうど止まった方が勝ちとなり、ゲームは終了とする
次の問いに答えなさい。
(1)ゆきお君が2巡目で勝つとき、2人のルーレットの数の出方は全部で何通りありますか。
(2)ゆきお君が3巡目で勝つとき、2人のルーレットの数の出方は全部で何通りありますか。
引用元:立教池袋中学校 2024年度入学試験問題(第1回) 算数 問10
解答・解説
※解説未掲載
答え:(10)63通り (2)3315通り
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