三田国際科学学園中学 算数 2020年度入学試験問題(第1回) 問4 表・グラフの読み解き

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三田国際科学学園中学 算数 2020年度入学試験問題(第1回) 問4 表・グラフの読み解きの過去問解答・解説です。

問題

次の図1から図4は、日本のある年における、年齢ごとの人口の割合を表しています。この図から、1950年の10才から19才(10代)の人口の割合が全体の20.8%だったことや、2020年の50才から59才(50代)の人口の割合が13.1%だと予想されていることが分かります。また、図4は、図3の2020年のグラフが重ねてされています。

(1)1950年の日本の70代の人口の割合と、30才から59才の人口の割合をそれぞれ正しく表したものを、次のアからエの中から1つ選び、記号で答えなさい。

(2)1950年から2000年にかけての、日本の人口の割合について述べたこととして正しくないものを、次のアからエの中から1つ選び、記号で答えなさい。

ア. 2000年の50代の人口の割合が大きいのは、1950年の0代の人口の割合が大きいことに関係している。

イ. 2000年の0才から19才の人口の割合は、1950年の10代の割合とほぼ同じである。

ウ. 1950年から2000年にかけて、30才から59才の人口の割合は、およそ1.5倍になっている。

エ. すべての日本人が年齢順に並んだときにちょうど真ん中にくる年齢は、1950年には40代だったが2000年には50代になった。

(3)図3と図をもとに、2070年の日本の10才ごとの人口の割合を予想し、図にかきなさい。また、そのように考えた理由を答えなさい。

引用元:三田国際科学学園中学校 2020年度入学試験問題(第1回) 算数 問4

解答・解説

※解説未掲載

答え:(1)ウ (2)エ (3) 図3、図4から考えると、2050年には70代の割合が最も多くなり、69才以下は年齢が下がるとともに人口の割合は小さくなるとされている。また、2050年の予想では、60代よりも80代の割合が、70代の割合は50代の割合より大きいため、2070年には80才以上の割合が増え、79歳以下の割合は減っていくと予想できる。

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