三田国際科学学園中学 算数 2020年度入学試験問題(第1回) 問5 立体の思考問題の過去問解答・解説です。
問題
下の図1のように、縦と横の長さがそれぞれ4cmである1cm方眼に合わせて、1辺が1cmの立方体の積木をいくつか置きます。積木は4cmの高さまで積むことができ、積むときには面と面がぴったり合うように積みます。置いた積木に図2のように2つの矢印の方向から光を当てると、反対側にあるかべ①とかべ②にかげが映ります。
(1)積木をいくつか置いたら、かべ①とかべ②がともにかげですべて黒くなりました。このとき、置いた積本の個数として考えられる最も少ない場合の橋本の個数を求めなさい。
(2)積木をいくつか置いたら、かべ①とか②に映ったかけがそれぞれ次の図3、図4のようになりました。このとき、置いてある積木の個数として考えられる最も少ない場合と最も多い場合の積本の個数を、それぞれ求めなさい。
(3)10個の積木を、周りから見える面の数が最も多くなるように置いたとき、かべ①とかべ②に映るかげはどのようになりますか。図にかき入れなさい。
引用元:三田国際科学学園中学校 2020年度入学試験問題(第1回) 算数 問5
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)16個 (2)最も少ない場合:14個 最も多い場合:31個 (3)
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