桐朋中学 算数 2020年度入学試験問題(第1回) 問6 動く点の過去問解答・解説です。
問題
次の図の長方形ABDCと長方形CDFEで、辺ABの長さは8cm、ACと辺CEの長さは3cmです。点Pは点Aを出発し、辺AB上を毎秒2cmの速さで点Bまで移動し、すぐに折り返して、辺AB上を同じ速さで点Aまで移動します。点Qは点Dを出発し、辺DC上を毎秒1cmの速さで点Cまで移動します。点Rは点Eを出発し、辺EF上を毎秒1cmの速さで点Fまで移動します。3点P、Q、Rは同時に出発し、点Pが点Aに着いたとき、3点は同時に止まります。
(1)点Pが点Aを出発してから2秒後の三角形PQRの面積は何cm2ですか。
(2)3点P、Q、Rが1直線に並ぶのは、点Pが点Aを出発してから何秒後ですか。
(3)三角形PQRの面積が10cm2となるのは、点Pが点Aを出発してから何秒後ですか。考えられるものをすべて書きなさい。
引用元:桐朋中学校 2020年度入学試験問題(第1回) 算数 問6
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)9cm2 (2)3.2秒後 (3)\( \displaystyle 1\frac{13}{15} \)秒後、\( \displaystyle 6\frac{2}{3} \)秒後
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