明治大学付属中野中学 算数 2024年度入学試験問題(第1回) 問6 ニュートン算の過去問解答・解説です。
問題
中野牧場にはある量の草が生えており、草は毎日一定の割合でのびるものとします。1頭のヤギを放すとちょうど15日間で草を食べつくし、1頭のヒツジを放すとちょうど20日間で草を食べつくし、ヤギとヒツジを1頭ずつ同時に放すとちょうど6日間で草を食べつくします。すべてのヤギ、ヒツジが1日あたりに食べる草の量はそれぞれ同じであるとき、次の問いに答えなさい。
(1)1頭のヤギと1頭のヒツジの1日あたりに食べる草の量の比を最も簡単な整数の比で表しなさい。
(2)ヒツジを3頭同時に放すと、何日間で草を食べつくすか答えなさい。
(3)1頭のヤギと1頭のヒツジを1日ごとに入れかえた結果、何日間かでちょうど草を食べつくしました。1日目に放したのはヤギとヒツジのどちらであるか答えなさい。また、何日間で草を食べつくしたか答えなさい。
引用元:明治大学付属中野中学校 2024年度入学試験問題(第1回) 算数 問6
解答・解説
「家庭教師としの勉強部屋」様解説動画
答え:(1)ヤギ:ヒツジ = 7:6 (2)4日間 (3)ヤギまたはヒツジ、ヤギ、17日間


