名古屋中学 算数 2023年度入学試験問題 問5 ダイヤグラムの過去問解答・解説です。
問題
A地点とB地点は7kmはなれており、この両地点を1台のバスが一定の速さで往復しています。このバスは途中では止まらず、A、B両地点でそれぞれ17分間停車します。
太郎君はこのバスがB地点を出発したのと同時にA地点からB地点に途中で休むことなく毎分50mの速さで向かいました。この間に太郎君とバスが出会ったり追いぬかれたりすることが、あわせて5回ありました。ただし、この間にはA地点とB地点は入りません。また、バスの分速は整数の値しかとらないとします。このとき、次の問いに答えなさい。
(1)バスの速さが毎分510mのとき、太郎君とバスが最初に出会うのは太郎君とバスが同時に出発してから何分何秒後のことか答えなさい。
(2)考えられるバスの最もはやい速さは毎分何mですか。
(3)考えられるバスの最も遅い速さは毎分何mですか。
引用元:名古屋中学校 2023年度入学試験問題 算数 問5
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)12分30秒後 (2)毎分763m (3)毎分389m
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