愛知中学 算数 2025年度入学試験問題 問2 標準の過去問解答・解説です。
問題
ある和菓子屋さんで、Aさん、Bさん、Cさんの3人は、おまんじゅうを紙で包んで箱につめる仕事をしています。Aさんは3個入りの箱、Bさんは5個入りの箱、Cさんは7個入りの箱を担当しています。3人とも、1個のおまんじゅうを紙で包んで箱につめるのに1分かかり、1箱を作り終えたらすぐ次の箱に取り掛かります。このとき、次の問に答えなさい。
(1)3人が同じ時刻から仕事を開始したとき、初めて3人同時に箱を作り終えるのは、仕事を開始してから何時間何分後か答えなさい。
(2)Cさんは、本来の仕事開始の時刻より10分以上20分以下の遅刻をしていました。AさんとBさんは本来の時刻から仕事を始め、Cさんも到着しだいすぐに仕事を始めました。このとき、初めて3人同時に箱を作り終えたのは、本来の開始時刻から1時間15分後でした。Cさんが遅刻した時間は①分または②分です。①と②にあてはまる数を答えなさい。ただし、①は②より小さい数とします。
(3)3人が同時に仕事を開始して、3人合わせて50箱作り終えるまで休憩なしに働くとき、最低でも必要な仕事時間が何時間何分であるか答えなさい。
引用元:愛知中学校 2025年度入学試験問題 算数 問2
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)1時間45分後 (2)①12 ②19 (3)1時間15分
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