明治大学付属中野中学 算数 2021年度入学試験問題(第1回) 問6 速さの思考問題の過去問解答・解説です。
問題
次の図のように、中心が同じで、半径がそれぞれ210m、280mの2つの円形の道があります。午前10時ちょうどにA君は図の位置から外側の道を自転車で時計回りに、B君は図の位置から内側の道を徒歩で反時計回りに進みます。A君の自転車の速さはB君の歩く速さの\( \displaystyle 2\frac{2}{9} \)倍です。また、A君は12分で外側の道を1周します。次の問いに答えなさい。
(1)最初に2人が最もはなれる時刻を求めなさい。
(2)午前10時50分にA君の自転車が故障したので、A君は自転車を押して歩くことにしました。A君が自転車を押して歩く速さはB君が歩く速さの\( \displaystyle \frac{14}{27} \)倍です。午前10時50分を過ぎてから最初に2人が最も近づく時刻を求めなさい。
引用元:明治大学付属中野中学校 2021年度入学試験問題(第1回) 算数 問6
解答・解説
※解説未掲載
答え:(1)10時3分45秒 (2)10時54分48秒
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